廃棄物を燃焼処理する主な目的は、その廃棄物中に含有されている有機物を高温で酸化することにより二酸化炭素および水に分解し無害化することですが、完全燃焼を実現するのはもちろん、燃焼に伴うNOx、SOx、ばいじん、ダイオキシンなどの燃焼生成物による二次公害対策が重要になります。
そういった観点から考えますと、当社は燃焼装置が、燃焼、燃焼ガス冷却、集じんの3つの技術から成り立っているべきであると考えます。
環境負荷の小さい燃焼装置を考えるとき、処理物を完全に燃焼させる必要があります。
燃焼技術には
・燃焼温度ーTemperature
・燃焼時間ーTime
・乱れーTurbulence
の3Tがあり、完全燃焼のために欠かせない要素です。さらに廃液の噴霧燃焼においては、3Tを満足するための
・廃液噴霧のためのーAtomizer
・助燃料を燃焼させるーBurner
・高度酸化反応を完結させる時間を
保持できる燃焼空間ーChamber
というABCがあります。
当社の燃焼炉は3T+ABCを満足すべく設計され、コストミニマムな燃焼装置をご提案いたします。