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「廃液・排水処理装置」の検索結果

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BMBアブソーバー

  • 吸収・吸着技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

BMBアブソーバー

特長

・下水汚泥消化ガスの場合、CH4を95%以上にアップ
・CO2の分離・回収により地球温暖化防止に貢献
・薬品を使用しないため、低ランニングコスト
・塔内部に逆混合防止板が複数挿入されており、効果的な液ガスの向流接触が可能
・従来の充填物と比較し、高さを抑えることが可能

BMBストリッパー

  • 濃縮・方酸・蒸留技術

BMBストリッパー

特長

・環境基準以下になるまでの処理が可能
・大気中に有害物質を放出しない
・有効成分の回収が可能
・用役消費が非常に少なく、経済的
・信頼性の高い連続自動運転
・起動・停止が早く操作が容易
・メンテナンスがほとんど不要
・充填塔と棚段塔の利点を融合しており、塔高さの低減が可能
・ヘンリー定数の大きな物質の利点を融合しており、塔高さの低減が可能

アンモニア回収・分解設備

  • 燃焼・融解技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

アンモニア回収・分解設備

特長

・高純度アンモニア水の回収が可能
・回収アンモニア水から、アンモニア化合物を製造可能
・アンモニア成分を触媒燃焼法により瞬時に酸化分解・無害化
・他工程からの炭化水素・アミン・ニトリル・窒素酸化物などの排ガスも触媒の選定により同時処理が可能
・脱硝設備など二次処理設備が不要
・コンパクトな装置の為、敷地の有効利用が可能
・アンモニアの処理に伴う排熱の再利用が可能

水熱ガス化設備

  • 反応・改質技術

水熱ガス化設備

特長

・高濃度有機排水(TOC:10,000~100,000mg/L)の無害化
・高温高圧化での処理(約300℃、約7~10MPa)
・難生物分解性有機物の分解
・エネルギーの創出(メタンガス)
・省設置スペース
・燃焼によらない有機物の分解
・省ランニングコスト
・シンプルな機器構成
・生物分解槽の負荷低減
・環境アセス不要
・短期試験約3週間(約40L)
・長期試験約3ヶ月(400L(200L×2個))

液中燃焼装置

  • 燃焼・融解技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

液中燃焼装置

特長

・多種多様な廃液の処理が可能
・ベンチュリースクラバーにより、ばい塵を高効率で捕捉
・弊社独自の高速短焔バーナーにより、炉のサイズをコンパクト化
・燃焼ガスが冷却缶にて急冷されることで、ダイオキシン類の発生を最小限に低減
・適用可能燃料は液体、気体はもちろん、二種類以上の液-液、気-液も対応可能
・高性能インジェクターによる廃液の微粒子化によって廃液を瞬時に気化し有機物を高効率で酸化分解可能
・濃縮、空気放散、白煙防止など必要に応じてオプション可能
・廃油を助燃量として利用可能
・日本ではもちろん、世界トップクラスの実績

濃縮燃焼方式

  • 燃焼・融解技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

濃縮燃焼方式

製品説明

液中燃焼のプロセス内に組み込んで、冷却缶からの燃焼排ガスの廃熱を用いて、減圧条件下で間接加熱することで廃液の前濃縮を行います。
冷却缶からの燃焼排ガスで熱量が足りない場合には、多重効用缶とすることや蒸気を使用することで、濃縮度をさらに高めることも可能です。

白煙防止装置

  • 燃焼・融解技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

白煙防止装置

製品説明

本装置は、排ガスが大気に放出する際に、そのガスが水分飽和であるために生じる白煙(水蒸気煙)を除去する装置です。
一般の白煙防止用としても用いられます。
冷却缶を出た水分飽和の燃焼排ガスは、白煙防止熱交換器に送られ、希釈空気ファンで送られた空気と熱交換することにより冷却されます。
冷却により、ガス中の水蒸気は凝縮し、凝縮水として回収されます。
冷却された燃焼排ガスと温められた空気は、排気筒内で混合され、白煙が出ない状態で大気中に放出されます。

空気放散方式

  • 燃焼・融解技術
  • 濃縮・方酸・蒸留技術

空気放散方式

製品説明

濃縮を行う際に揮発してしまう有機物をたくさん含む廃液の処理には、濃縮後の水処理が困難になるため、濃縮燃焼方式の適用はできませんが、この場合は空気放散式が適用できます。
廃液を、放散塔を用いて燃焼空気により放散させることで、廃液中の揮発性有機分と水分を燃焼空気とともに燃焼炉へ送り、濃縮した廃液を燃焼処理します。

触媒湿式酸化排水処理 NEO-CAT<sup>®</sup>

  • 反応・改質技術

触媒湿式酸化排水処理 NEO-CAT®

特長

・燃焼法ではないため、燃料不要かつ、排ガス中にNOx、SOx、ダイオキシンを含まない
・生物処理ではないため、余剰汚泥等の二次廃棄物を出さない。生物処理が難しい排水にも適用可能
・廃棄物処理法の申請が不要
・触媒自信に毒性がなく、二次公害を起こさない
・条件次第で処理水を用水としてリサイクルすることが可能
・シンプルな機器構成であるため、メンテナンスが容易
・燃料を使用しないため、低ランニングコスト
・生物分解槽の負荷低減
・省設置スペース

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