特長
・80℃以上の低温の温熱水からの発電
・タービンと発電機が一体構造のため、作動媒体の漏れがない
・電気事業法規制緩和措置の対象設備基準に適合しているため、以下の煩雑な手続や条件充足が不要
◆ボイラー・タービン主任技術者の選定
◆工事計画の届け出
◆安全管理審査
◆火力発電所の液化ガス設備に求められる遠隔距離(敷地境界からの距離)の確保
・電力系統への連係および既存設備への後付けが容易
・買電量削減による、CO2排出量の削減が可能
・作動媒体にR-134a(常圧沸点-26℃)をしようしており、その他の代替フロンと比較して、より低温の排熱からの発電が可能
・オゾン層破壊係数0
特長
・当社の得意とする液中燃焼法を応用した技術
・貴金属の含有する廃油中の有機物を燃焼分解し、燃えずに冷却缶に溜まった貴金属を回収
・耐火物を使わずに設計可能であり、貴金属の回収を容易にすることが可能