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「固形廃棄物燃焼設備」の検索結果

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キルンガス化焼却システム

  • 燃焼・融解技術

キルンガス化焼却システム

特長

・多様な廃棄物をスピード処理
・万全の排ガス処理システムにより、ダイオキシンなど厳しい排ガス規制に対応
・ストーカー炉による後燃焼でガス化後の炭化物も処理でき、クリンカの発生を抑制
・キルンの先頭部に掻き上げ用の突起を設置することで、廃棄物の攪拌効果を向上させることが可能
・省エネ運転が可能
・処理能力:10t/day~200t/day

ダイオキシン類分解システム

  • 反応・改質技術

ダイオキシン類分解システム

特長

・99%以上の分解除去が可能なため、高濃度のダイオキシン類でも確実に規制値以下まで除去
・低温環境(180℃程度)での高効率分解が可能なため、バグフィルター出口での排ガス再加熱が不要
・省スペース
・短工期

流動床焼却システム

  • 燃焼・融解技術

流動床焼却システム

特長

・充分な炉内滞留時間と二次空気の撹拌効果により、廃棄物を完全燃焼
・安定した均一な燃焼によりクリンカの発生を抑制
・異物や不燃物は運転中でも抜出すことができ、連続運転可能
・焼却炉からの排ガス温度が800℃~850℃と高温のため、臭気成分を完全分解
・処理能力:10t/day~350t/day

溶融キルンシステム

  • 燃焼・融解技術

溶融キルンシステム

特長

・キルン内部温度を1300℃まで昇温可能で、多様な廃棄物を一括処理可能
・万全の排ガス処理システムにより、ダイオキシンなど厳しい排ガス規制に対応
・溶融残渣をレアメタル・重金属などとしてリサイクル可能
・燃焼空気の供給方法の工夫(特許取得済)により、燃焼性を大幅にアップ
・処理能力:30t/day~600t/day

高速流動焼却システム

  • 燃焼・融解技術

高速流動焼却システム

特長

・従来型流動炉の1/2の炉径で、それ以上の燃焼効率を達成し、設置面積の削減が可能
・外部循環方式の採用より、普通流動炉では処理できない高含水汚泥(含水率85%超)の処理が可能
・炉径が小さく、炉排出コーン部の安息角を大きくとれ、不燃物排出能力アップ
・炉の下部を大きくすることにより□100程度に破砕された木屑や廃プラなども処理可能
・燃焼温度が低い(850℃)ためにNOx の発生を抑制可能。
・処理能力:10t/day~400t/day

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