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TSA(Temperature Swing Adsorption)型溶剤回収装置

活性炭を使って、高効率に有機溶剤を回収

  • 吸収・吸着技術
粒状活性炭を用いた吸着層で溶剤を吸着し、蒸気で脱着します。
蒸気による脱着後、当社が開発した低温脱着技術により活性炭性能を新品に近い状態にし、活性炭の寿命が延びます。

特長

FEATURE1

当社独自の低温脱着法により活性炭での溶剤の分解や酸化反応による発熱からの着火現象も抑制でき、ケトン類やアノン類も回収可能

FEATURE2

固定床であるためトラブルが起こりにくい

FEATURE3

粒状活性炭を用いることで、繊維状活性炭と比較して吸着性能アップ

FEATURE4

大風量、高濃度に適応可能

FEATURE5

熱回収を進めた蒸気回収型の提案が可能

活用例など

半導体、液晶、フィルムの製造工程

プロセスフロー

溶剤の含有する原ガスは、原ガスクーラーで冷却された後、吸着層に導入され、活性炭充填層を通過する過程で、溶剤分は活性炭に吸着され、原ガスは清浄な空気として排気されます。
吸着が進むと、活性炭はその吸着能力を失いますので、蒸気を吹き込むことにより、溶剤分を脱着させます。その後、真空ポンプで系内を負圧にすることにより、脱着効率を高めます。(当社特許技術)

脱着された溶剤蒸気を冷却します。比重の差により溶剤分は水と分離され、回収されます。
分離した水分に水溶性溶剤を含む場合は、更に蒸留操作にて溶剤を回収することが可能です。

プロセスフロー

回収溶剤精製システム

回収した水溶性溶剤は蒸留により、水層と分離可能です。
製造工程で必要な溶剤に回収溶剤を調合し、製造工程に供給する完全なリサイクル設備として、一貫したエンジニアリングで、構築可能です。

回収溶剤精製システム

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